日本の心理学雑誌のインパクトファクター(世界初公開)

 

  日本で出版された心理学関連の学術雑誌(27誌)のインパクトファクター(5-year impact factor)計算しましたので、その値を公開しています。2000年から2010年までのインパクトファクターです。

 詳しく説明したページ

  

  日本の雑誌のインパクトファクター(PDF) 心理学系雑誌27誌の2000年から2010年までのインパクトファクター

 

  基本情報(PDF) 各雑誌に関する基本情報と、インパクトファクター(平均)、自誌引用率(平均)、被引用回数、掲載論文数

 

  自誌引用率(PDF) 心理学系雑誌27誌の2000年から2010年までの自誌引用率

 

○より詳しい情報については、こちらで報告していますダウンロードの際は、必ずこちらを読んでください。

○論文など引用する場合は、こちらをダウンロードして下さい。その際の引用は、下記のようにお願します。

加藤司・馬場真美子・太幡直也・下田俊介・大久保暢俊・福田美紀

2015

2000年から2010年までの主要心理学27誌のインパクトファクター

Kato’s Lab Paper, KL2015-001.

Retrieved from http://katolabo.web.fc2.com/KL2015-001.pdf

  

 

最新(2010年)のIF
 
順位 雑誌名 IF
第1位 教育心理学研究 0.48
第2位 認知科学 0.28
第3位 パーソナリティ研究 0.27
第4位 行動療法研究 0.24
第5位 行動分析 0.23
第6位 心理学研究 0.22

第7位以下は省略(上記からダウンロードしてください)

 
11年間の平均も、ほぼ同じような順序である。 
 

 

 

最も引用されている論文(世界初)  

 

 最も引用されている論文は、どの論文か?

 創刊から2010年までに、日本で出版された心理学関連の学術雑誌(27誌)に掲載された論文のなかで、高頻度に引用された論文を紹介します。

 

 詳しく説明したページ

 

被引用回数の高い論文ベスト16(PDF) 高頻度で引用された論文を16位まで報告

 

雑誌別高頻度被引用論文一覧(PDF)雑誌別に、高頻度で引用された論文を紹介

 

高頻度被引用論文掲載雑誌一覧(PDF)高頻度で引用されている論文を掲載している雑誌はどの雑誌か? IF以外の客観的雑誌評価指標を公開

 

〇引用する際は、下記の記載をお願いします。

加藤司

2015

高頻度で引用された学術雑誌―1919年から2010年―

Kato’s Lab Paper, KL2015-002.

Retrieved from http://katolabo.web.fc2.com/KL2015-002.pdf

 

加藤司

2015

雑誌別高頻度被引用論文一覧, Kato’s Lab Paper, KL2015-003.

Retrieved from http://katolabo.web.fc2.com/KL2015-003.pdf

 

加藤司

2015

雑誌別高頻度被引用論文一覧, Kato’s Lab Paper, KL2015-004.

Retrieved from http://katolabo.web.fc2.com/KL2015-004.pdf

 

 

 

  

 
  
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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